目標8分

アイスランドに旅行に行ってきました。


普段は考えながら文章を書いてますが、

今回のブログは同じくはてブロをやってる友達と出会い、

「まったく考えずにブログ打ってるよ〜」

との緩いお言葉を伺ったので、

僕も一切考えずに、思いのままブログを綴って見ます。

22:52分から書き始めたので、

きりよく23時には書きおわります。

目標8分、では行きます


ドライブ

とにもかくにも、一番記憶に残ってるのはこれです。

レンタカーはそこそこ高いし、かといってツアーで行くと、物価が高いアイスランドにクリーンヒットをくらってしまうので、友達を誘ってアイスランドに来ました。割り勘大好き💕

ですが、自分を含め4人分の命を背負って運転するほんとうの重みに気づいたのは、運転をし始めて2、3時間経ってからでした。遅い。

出発当初は集中力も持つし、空も明るくテンションも高い、緊張感もあり、とベストコンディションでしたが、国立公園で地球の割れ目を見た後、急激に疲れてきました、はやない?

先に進むにつれ、徐々に道幅が狭くなり、本来地面にあるはずの石が、道路に浸食してきたり、昔数学の教科書で見た3次関数並みの道路がコンビネーションを見せてくるなどして、これやばくね?死ぬんじゃね?と思い始めました。対向車とぶつかって死ぬか、道から落ちて道路の脇で死ぬかどっちがいいか考えてる瞬間もありましたね。

道のコンディション、自分のコンディション共に、時間が立つにつれて悪くなっていきます。その中でも、最悪だったのは、火山口からの山道です。無心で口を半開きにしながら運転してました。当時の意識が飛んでいっちゃってる自分を写真で撮ったら、面白い写真が撮れただろうなとちょっと後悔。精神状態はこんな感じで疲労しきっていて、道のコンディションも最悪の極みでした。暗い、狭い、煽られる。道路の白線がよく見えず、自分がどこを走ってるかよくわからんので、対向車の位置、前を走ってる車の位置をみながらなんとなくでやってました。道端に立ってる光を反射する棒は、昼間は何の役に立つんやと思ってましたが、夜間はこいつらがなければ、道路から落っこちて、今頃レスキューが到着してる頃でしょう。足を向けてねれませんね。

極度の見づらさ、後方からの煽り、疲労のピークなど、最悪の条件を乗り越えて、なんとかアイスランドのメインロード、国道一号線に着いた感動は、この下に書こうと思ってる観光地のそれを凌駕しているほどです。電灯ってありがてえ。どこでも明かりや白線がちゃんとしてる日本はすごいですね。帰ってから日本での運転は楽勝になりそうです。

こうして無事生きて帰ってきてブログを書けています。運転の経験値がとてつもなく上がりました。本当に事故らなくて良かった。安堵。今夜はよく眠れそうです。


ここまでつらつらと運転のことを書きました。現時点で23:20分、目標の23時をはるか20分オーバーです。こっからは巻きで行きます。


・国立公園

割れ目がすごかった


・トマト農園フリーズヘイマル

公式サイト、アイスランド語しか無かったよな、、、?予約がいるならそういう風に英語で書いてくれ。トマト食いたかった。許さん。


・道の駅

名前なんだっけ?行きと帰りで二回寄ったが覚えてない。話は変わるが、ティッシュ配りで、行きと帰りで二回もらうの俺だけ?


・滝

滝幅が広すぎて、口から水を出してる写真が撮れなかったほど大自然


・間欠泉

どかーん。噴火。お湯があったかそう。水がブルーラグーンみたい。


・火口湖

車でスヤスヤ。エアドロップで写真だけ共有してもらう。


観光地はこんな感じ。驚きの感想の薄さ。書くのの所要時間も8分。ドライブの1/2です。国立公園とか、割れ目がすごいとかいう感想しかないし、その感想を得るためにはるばるきたのかお前?って突っ込みたい。

僕のアイスランド旅行はドライブで侵食されてしまいました。死ぬほど死にそうで、疲れましたが、国道1号線との出会い、宿の裏地に路駐をした瞬間の安心感は忘れません。


追記

あとは、アイスランド、お土産のクオリティと値段の高さすごい。中2の教科書にのってそうな火山岩でできた数珠とか、クリスマスツリーの下に置いてるでっかい靴下が2月末に売ってるなど、伝わりづらいけど、素敵なものがたくさんありました。皆に「アイスランドってどんな国?」って聞かれたら、自然とお土産って答えると思います。


ちなみに、目標の23:00ブログ終了という目標は、現在で23:40になっています。こうやって計画より必ず時間が押すのは本当は宿に18時に到着予定が21時過ぎになった今日のドライブや、普段の私生活全てに通じていますね。

目標8分

アイスランドに旅行に行ってきました。


普段は考えながら文章を書いてますが、

今回のブログは同じくはてブロをやってる友達と出会い、

「まったく考えずにブログ打ってるよ〜」

との緩いお言葉を伺ったので、

僕も一切考えずに、思いのままブログを綴って見ます。

22:52分から書き始めたので、

きりよく23時には書きおわります。

目標8分、では行きます


ドライブ

とにもかくにも、一番記憶に残ってるのはこれです。

レンタカーはそこそこ高いし、かといってツアーで行くと、物価が高いアイスランドにクリーンヒットをくらってしまうので、友達を誘ってアイスランドに来ました。割り勘大好き💕

ですが、自分を含め4人分の命を背負って運転するほんとうの重みに気づいたのは、運転をし始めて2、3時間経ってからでした。遅い。

出発当初は集中力も持つし、空も明るくテンションも高い、緊張感もあり、とベストコンディションでしたが、国立公園で地球の割れ目を見た後、急激に疲れてきました、はやない?

先に進むにつれ、徐々に道幅が狭くなり、本来地面にあるはずの石が、道路に浸食してきたり、昔数学の教科書で見た3次関数並みの道路がコンビネーションを見せてくるなどして、これやばくね?死ぬんじゃね?と思い始めました。対向車とぶつかって死ぬか、道から落ちて道路の脇で死ぬかどっちがいいか考えてる瞬間もありましたね。

道のコンディション、自分のコンディション共に、時間が立つにつれて悪くなっていきます。その中でも、最悪だったのは、火山口からの山道です。無心で口を半開きにしながら運転してました。当時の意識が飛んでいっちゃってる自分を写真で撮ったら、面白い写真が撮れただろうなとちょっと後悔。精神状態はこんな感じで疲労しきっていて、道のコンディションも最悪の極みでした。暗い、狭い、煽られる。道路の白線がよく見えず、自分がどこを走ってるかよくわからんので、対向車の位置、前を走ってる車の位置をみながらなんとなくでやってました。道端に立ってる光を反射する棒は、昼間は何の役に立つんやと思ってましたが、夜間はこいつらがなければ、道路から落っこちて、今頃レスキューが到着してる頃でしょう。足を向けてねれませんね。

極度の見づらさ、後方からの煽り、疲労のピークなど、最悪の条件を乗り越えて、なんとかアイスランドのメインロード、国道一号線に着いた感動は、この下に書こうと思ってる観光地のそれを凌駕しているほどです。電灯ってありがてえ。どこでも明かりや白線がちゃんとしてる日本はすごいですね。帰ってから日本での運転は楽勝になりそうです。

こうして無事生きて帰ってきてブログを書けています。運転の経験値がとてつもなく上がりました。本当に事故らなくて良かった。安堵。今夜はよく眠れそうです。


ここまでつらつらと運転のことを書きました。現時点で23:20分、目標の23時をはるか20分オーバーです。こっからは巻きで行きます。


・国立公園

割れ目がすごかった


・トマト農園フリーズヘイマル

公式サイト、アイスランド語しか無かったよな、、、?予約がいるならそういう風に英語で書いてくれ。トマト食いたかった。許さん。


・道の駅

名前なんだっけ?行きと帰りで二回寄ったが覚えてない。話は変わるが、ティッシュ配りで、行きと帰りで二回もらうの俺だけ?


・滝

滝幅が広すぎて、口から水を出してる写真が撮れなかったほど大自然


・間欠泉

どかーん。噴火。お湯があったかそう。水がブルーラグーンみたい。


・火口湖

車でスヤスヤ。エアドロップで写真だけ共有してもらう。


観光地はこんな感じ。驚きの感想の薄さ。書くのの所要時間も8分。ドライブの1/2です。国立公園とか、割れ目がすごいとかいう感想しかないし、その感想を得るためにはるばるきたのかお前?って突っ込みたい。

僕のアイスランド旅行はドライブで侵食されてしまいました。死ぬほど死にそうで、疲れましたが、国道1号線との出会い、宿の裏地に路駐をした瞬間の安心感は忘れません。


追記

あとは、アイスランド、お土産のクオリティと値段の高さすごい。中2の教科書にのってそうな火山岩でできた数珠とか、クリスマスツリーの下に置いてるでっかい靴下が2月末に売ってるなど、伝わりづらいけど、素敵なものがたくさんありました。皆に「アイスランドってどんな国?」って聞かれたら、自然とお土産って答えると思います。

新年の祝い方 in スウェーデン

日本とは時差があるため、8時間遅れで新年を迎えました。

あけましておめでとうございます。

 

21年間生きてきた僕ですが、家族と過ごさず新年を迎えるのは初めてです。

日本の大晦日、お正月は親族が皆一同に会して、

おせちを食べて、お年玉をもらって、というのが一般的だと思います。

ですがどうやらスウェーデンでは違うようです。

 

こちらでは家族と過ごすのはクリスマスで、

お正月は皆、友達とパーティをして過ごしています。

スウェーデン人とお正月、クリスマスの過ごし方談義をしていましたが、

お正月は家族で過ごすというと驚かれて、

クリスマスはカップルで過ごすと話すと更に驚かれました。

かくいう僕は日本でもスウェーデンでもクリスマスの過ごし方は変わりません。

ベッドの上に横たわってグダグダしていました。

 

では、こちらでは新年を祝わないのか、というとそうではありません。

日本では夏のイメージがある花火ですが、新年を花火とともに祝っています。

私が住んでいる町は湖だらけの街です。

いたるところにある湖から、

爆音がいたるところから聞こえてきます。

年越し前は散発的だった音が、

年越しを迎えた瞬間、鼓膜が破れんばかりの花火の音が周囲から聞こえてきます。

カウントダウンをしなくても、

「あ、年越したな」というのが分かってしまうのです。

 

ちなみに、花火は法律で禁止されています。

正月期間だけは例外として打ち上げを認められていると

現地の方から聞きました。

ですが、騒音問題や、保管している花火をたびたび若者に盗まれて

禁止時期に打ち上げられるといった理由から、

花火の打ち上げをライセンスを持っている人に限るという法律が

2019年の1月1日から施工されたようです。

じゃあ、年越ししてから花火してた人は法律違反じゃない?

と疑問が脳裏をよぎりましたが、すぐに彼方に消えていきました。

来年以降はここまでの花火は見れないと思うので、

最後の盛大な花火をお目にかかれたのを光栄に思います。

 

こちらに留学で滞在できるのもあと6か月となりましたが、

気張りすぎず、のんびり過ごしていきたいと思います。

 

 

 

 

伝えることの難しさ

久しぶりの更新です

 

日本では師走という言葉があり、年の終わりの12月は、

師匠ですら走りまわるほど忙しいと言われています。

スウェーデンには、そういう言葉はないですが、

状況はどこも同じなようで、怒涛のような時間が過ぎましたが、

今はゆっくりと過ごしています。

 

最近、伝えることの難しさに気づかされます。

なぜ、怒涛のような12月を過ごしていたかというと、

留学生の日本人同士で、現地や留学生向けの日本文化紹介パーティーなるものを

行っていたからです。

会場の手配からチケット販売、外部との連携などなど、

山のように積まれた仕事は、パーティが終わった今ですら残っています。

こうした仕事は話し合いという形で進めていくのが世の常だと思うのですが、

話し合いの過程でいくつもの軋轢が生まれていました。

 

言ったはずのことが伝わっていない、

昨日言ってたことと今日言ってることが変わっている、

伝えるための書類を書いても見ていない。

挙げ始めれば枚挙にいとまがありません。

相手がしたいと思っている行動も、こちらからすれば非合理的だし、

それに対してこちらから対案を提示すると、斜め上からの反論が飛んできます。

 

何とか終わったというのが正直な感想ですが、

一つ間違えれば計画が頓挫しててもおかしくないレベルでした。

 

こうしてゆっくりブログを書いている今思うのは、

意思疎通の難しさです。

どうやったら伝わっていたのだろうか。

まず反省するべきは、コミュニケーションができないと思って

話すのをあきらめていたことです。

基本的に、相手が必要な情報、いろんな視点からの見解を持ったうえで

話していると想定していますが、そうではないんだなと思いました。

自分からしたら当たり前のことでも伝える努力をしよう、

そう感じました。

また、議論というのに自分の中で抵抗があるようです。

自分の意見を否定されると悲しい気持ちになってしまっていました。

その原因として、意見そのものではなく自分が否定されたような気持ちに

なってしまうからかもしれません。

話し合いへの恐怖心はすぐ溶けるものではないと思いますが、

ゆっくり付き合って消していけたらなと思います。

 

最後にもう一つ。

どうやら自分には、自分の意見への自信のなさが透けて見えるようです。

例えばですが、自分の意見を言うにしても、前年の企画書を読んだうえで、

「前の年はこうしていた、こうするべきだ」という風に

誰かの意見を踏まえたうえで何かを話していました。

また、何かわからないことがあると、

すぐネットに頼って解決策を見出そうとしてしまうのも良くないと思います。

自分で考える手間を放棄して、外から答えをもらおうとしているのです。

少し手間はかかりますが、自分で筋の通った考えを述べる力を養っていきたいものです。

 

自分の意見への自信の無さと議論への恐怖心はどちらかが伸びれば

消えていきそうな気がしなくもないです。

少しでも自分で考えて、発信していく努力を通して

気長にしっかり意見を述べれる人間になっていきたいものです。

 

その一環としてこのブログを書き、自分の頭の中の思考の整理をして、

発信する努力をしている次第であります。

 

 

目標

毎日ブログを書くと誓ってから早一週間。

三日坊主にすらなれないダメ人間です。

 

今回のブログのテーマは目標。

留学当初は高い目標を胸に、

「英語だけじゃなくてスウェーデン語をペラペラにするぞ!」

「フィールドワークに出て、現地の福祉をこの目に焼き付けるぞ!」

と意気揚々と出かけたものの、

今では部屋でお昼まで寝て日本人と喋ってまた寝るという体たらく。

 

完全に目標を見失っています

本当に何をしにここに来たのかわからなくなりました。

他の国に留学した友達のブログを見て、「忙しそうだな」と思い

僕もこうならなきゃなと布団の上でごろごろしている毎日。

 

やる気が出るまでのんびり待ちましょう。。。

ブログ始めました

留学中にブログを始めてみました。

 

私はスウェーデンに8月末から留学しており、10か月滞在予定だ。なぜ、留学を始めて2か月弱という微妙なタイミングにブログを始めたかを説明したい。

 

 まず一つに自己啓発本の影響がある。「アウトプット大全」というアウトプットがいかに大切かということを語ってある本で、著者の人がブログを毎日書いており、俺もやってみるかという軽い気持ちである。完コピだ。だが、実は留学して当初は日記を書いていた。留学に向けて実家をたった際も空港の本屋に入り、日記帳も買ったのだ。その本は今や本棚に平たく置かれてうっすらほこりをかぶっている。こんな状態なのでブログを書いても続くかはわからないが、年のせいだろうか、日々の出来事を記憶するのが難しくなり、ブログで書き起こしてみようと思った次第である。何日続くかはわからないが、私の父は「3日坊主を繰り返せば100日になる」的なことを言っていた。父に習おうと思う。

 

 もう1つの理由として自分の性格もある。最近気づいたが、フットワークが異常に軽い。影響されやすい性格なので、こうしてブログをつづっているわけである。このフットワークの軽さは、留学先で知らない人のグループに飛び込んでいけるという点では役に立っている。だが、明日スウェーデン語のテストを控えた状態でブログを始めるべきではなかった。計画性の無さに閉口するばかりだ。

 

 このブログが何日続くか見ものである。